最近、お子さんと
じっくり会話をしてますか?
一緒にごはん食べてますか?
お手伝いを頼んでますか?
おはよう、行ってらっしゃい、お帰り、おやすみなど
あいさつをしてますか?
きちんとほめてますか?
これは子どもの自己肯定感を高める大切な作業ですが、
こんな当たり前の日常が、少しないがしろになってきているように感じます。
児童期(5~12歳)は我慢強さや忍耐、ストレス耐性を身につけなくてはいけない大切な
時期です。
だからこそ、劣等感に押しつぶされないよう、自信を失わないように、私たち身近な大人が
しっかり子どもに向き合って「ほめて」「認めて」「愛して」育てたいものです。
もうすぐ夏休み、あらためてお子さまと向き合ってみてはいかがでしょうか。